環境を整えよう

Since 2003.04.02
ここでは、Windowsを使っている方を対象に、Java開発環境を整えます。
大きなファイルをダウンロードしますので、アナログモデム、ISDNの方は、J2SE 1.4.1 SDKについては、雑誌の付録等を探してみてください。
Macの方は、MacOS X であれば、J2SE SDK1.4.0が標準搭載されています。1.4.1と同様に使用できるはずです。
JDK1.1.8 については、探したのですが見つかりません。ご自分でも探してみてください。
Linuxの方はご自分でやってください。
次回以降の解説も、実際上Windows中心になるかと思います。MacOS、Linux 等の方は、適宜読み替えていただくことになります。
- まず、http://java.sun.com/j2se/を開きます。
J2SE 1.4.1 SDKを選びダウンロードします。約37MB あります。
続いて、JDK1.1.8_010/_16をダウンロードします。これは、上記の http://java.sun.com/j2se/ の Archive releases ページにあります。
- 次は解凍です。
j2sdk-1_4_1_01-windows-i586.exe を実行し、j2sdk1.4.1_01というフォルダ名で、いずれかのディスクに展開します。約65MB になります。以後の説明ではCドライブに展開したものとします。違うディスクに展開したときは、ドライブ文字を読み替えてください。
jdk-1_1_8_010-windows-i586.exe を実行し、jdk1.1.8というフォルダ名で、いずれかのディスクに展開します。約20MB になります。
- エディタをお持ちで無い方は、TeraPad をダウンロードします。
http://www.forest.impress.co.jp/editor.html にありますので、適当なフォルダにインストールします。
- Javaで作成するファイルを入れるフォルダを作ります。
ここでは、パッケージという概念を導入します。詳しくは「基礎編」で説明します。
基準とするのは、それぞれがお持ちのHPのURLです。
ここでは、http://sys5jp.net/という私のURLを例にとります。つぎのバッチファイルの作成の項も、この例に基づいて説明します。(同一プログラムですから、同じにしていただいても結構です。)
- いずれかのディスクに「java」というフォルダを作ります。Eドライブに作成したものとします。違うディスクに作成したときは、ドライブ文字を読み替えてください。
- その下に、net/sys5jpとなるように2段階にサブフォルダを作ります。URLの根から順に辿っています。
- その更に下に「java118」というフォルダを作ります。
- Javaで作成するファイルは、
1.4.1対応はe:\java\net\sys5jpの下に
1.1.8対応はe:\java\net\sys5jp\java118の下に
保存することとします。
- 作成したプログラムを、コンパイル・実行するために、バッチファイルを作ってデスクトップに保存します。
| - | SDK1.4.1用 |
SDK1.1.8用 |
| - | java141.bat | java118.bat |
Windows2000
WindowsXP
|
path c:\j2sdk1.4.1_01\bin;%path%
e:
cd java\net\sys5jp
set CLASSPATH=.;e:\Java
C:\WINDOWS\SYSTEM32\cmd.exe
|
path c:\jdk1.1.8\bin;%path%
e:
cd java\net\sys5jp\java118
set CLASSPATH=.;e:\Java
C:\WINDOWS\SYSTEM32\cmd.exe
|
Windows95
Windows98
WindowsME
|
path c:\j2sdk1.4.1_01\bin;%path%
e:
cd java\net\sys5jp
set CLASSPATH=.;e:\Java
C:\WINDOWS\command.com
|
path c:\jdk1.1.8\bin;%path%
e:
cd java\net\sys5jp\java118
set CLASSPATH=.;e:\Java
C:\WINDOWS\command.com
|
Windowsのバージョンが違っても、最後の1行が異なるだけです。
| path | 実行するプログラムを探すフォルダを指定します。
j2sdk1.4.1_01,jdk1.1.8を優先して探すよう指定しています。 |
| set CLASSPATH | Javaプログラムがファイルを探すフォルダを指定します。 |
| 最後の1行 | キーボード入力を「コマンド(命令)」として受け付けるプログラムを起動します。 通常のインストールをしていれば上記の場所にあるはずです。 無いようでしたら検索してください。 |
この色の部分は、ご自分の環境の合わせて書き換えてください。
以上で、準備は完了です。
つぎは、実際にプログラムを作る「基礎編」に入ります。
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