Javaについて

Since 2003.04.02
Javaは、コンピュータのプログラムをつくるための道具です。
コンピュータのプログラムをつくるための道具は、いろいろあって、プログラムの書き方の規則がそれぞれ違います。
規則の違いによって、いろいろなプログラム言語があります。COBOL、C、BASICなど、名前を知っているものもあると思います。
プログラム言語はそれこそ五万とあります。
その中で、Javaの特徴を挙げてみます。
- Javaについては、Write Once, Run Anywhereというスローガンがあります。
Javaは基本的に実行環境を選びません。一度プログラムを書いてコンパイルすれば、Windows、MacOS、Linux、Solalisなど、多くの環境でそのまま実行できます。
これは、Javaコンパイラが、各環境に特化したバイナリコードを作るのではなく、バイトコードを作ることによります。
- JavaバイトコードはJavaVM (Java Virtual Machine) によって、リアルタイムに各環境のバイナリコードに変換され実行されます。ですから、JavaVMは、各環境ごとに用意される必要があります。
Sun Microsystems, Inc.からは、Windows、MacOS、Linux、SolalisのJavaVMがダウンロードできます。
- Javaは言語としては、目新しいものを提案していません。他の言語で使われてきたものを、あれこれ拾い集め、シンプルにした上で組み合わせるという形で構成されています。
中心的な構造はC++に良く似ています。ですから、C++プログラマはJavaを速く習得できるでしょう。
しかし、「Javaは、C++を知らないと理解できない」というのは嘘です。
なぜなら、JavaはC++よりもシンプルだからです。
- Javaでは、ネットワーク処理、セキュリティ、暗号化、並列処理など、他の言語では「難しい処理」とされていたものが、簡単にか相当簡単にか、になります。
これは、Javaが1995年という、すでにインターネットがその時代を開いた時期に作られた新しい言語だからです。
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